ステージだより
いつも、ありがとうございます。
八ヶ岳倶楽部は、すっかり
秋めいて参りました。
そんな中、本日から彫刻家具作家
田原良作さん 良工房さんによる
良工房彫刻家具秋展が開催となります。
9月24日(木)~9月29日(火)まで
(最終日は、16:00までの開催となります)
八ヶ岳倶楽部 レストラン展示場での開催
10月1日(木)~10月6日(火)まで
八ヶ岳倶楽部 ステージ展示場での開催
(最終日は、16:00までの開催となります)
「ワークデスク」クリ
*お椅子は、含まれません
363,000円(税込み)
センその他の材料 275,000円(税込み)
右:ミニチェア アカジュ
132,000円(税込み)
左:ミニチェア クリ
「やすらぎベンチ」チーク
1,210,000円(税込み)
チーク 660,000円(税込み)
田原良作さん 良工房さんによる
良工房彫刻家具秋展が開催となります。
*9月24日(木)~9月29日(火)まで
(最終日は、16:00までの開催となります)
八ヶ岳倶楽部 レストラン展示場での開催
*10月1日(木)~10月6日(火)
八ヶ岳倶楽部 ステージ展示場での開催
(最終日は、16:00までの開催となります)
秋の気配が漂う
八ヶ岳倶楽部で皆様の
ご来店を心から
お待ち申し上げます。
(荒川)
すっかり秋の気配漂う
八ヶ岳倶楽部の森の
ステージでは本日から
「藤田嗣治+猫+ガラス」展 VOL.2 秋
が開催となります。
日本絵画史上類を見ない
作家 藤田嗣治(レオナール・フジタ)
ガラス作家 尾崎稔成さんの展示会です。
きっかけは、八ヶ岳倶楽部で長年お世話になっている
尾崎稔成さんからの電話でした。
尾崎さんは「世界のガラス作家100人」にも
選ばれた山梨県上野原市在住の方で
上野原駅のステンドグラスも制作しています。
そんな尾崎さん、ある銀座の画廊から
「フジタのコレクションをもっと
紹介したいというお話があり、尾崎さんが
「じゃあ!八ヶ岳倶楽部で」と提案しました。
雑木林の風景の中でも似合うようにと
フジタの中でもアイコンの一つ
となっている猫の絵のコレクションを
紹介する事になりました。
時代と寄り添い、時代と闘った藤田嗣治
レオナール・フジタ。
「藤田嗣治+猫+ガラス」展 VOL.2 秋
見せてくれるでしょうか。
八ヶ岳倶楽部社長
柳生宗助
「藤田嗣治+猫+ガラス」展 VOL.1
http://www.yatsugatake-club.com/stage/dayori/2020/04/02-dayori-1145.html
"オブジェ洋梨と林檎"
ガラス作家 尾崎稔成さんの
作品をご紹介致します。
"金彩大皿"
"オブジェ 大地"
尾崎稔成さんの
素敵な花器・オブジェ
アクセサリー・テラリウムなどの
作品も届いております。
藤田嗣治さんの作品をご紹介致します!!
「ぶどう棚の母子」
リトグラフ 1962年 250,000円(税別)
リトグラフ 1956年 350,000円(税別)
リトグラフ 1919年 200,000円(税別)
リトグラフ 1964年 400,000円(税別)
リトグラフ 1964年 650,000円(税別)
木口木版 1960年 180,000円(税別)
小口木版 160,000円(税別)
リトグラフ
1964年 1,000,000円(税別)
リトグラフ 1952年 250,000円(税別)
リトグラフ 2016年 200,000円(税別)
シルクスクリーン 2015年 150,000円(税別)
リトグラフ 2018年 210,000円(税別)
コロタイプ1930年 500,000円(税別)
「藤田嗣治+猫+ガラス」展 秋 VOL.2
「尾崎稔成」
会期:9月24日(木)~9月29日(火)まで
最終日は、16:00までの開催となります。
皆様のご来店を秋の気配が漂う
八ヶ岳倶楽部 ステージにて心より
お待ち申し上げます。
(荒川)
いつも、ありがとうございます。
ここ数日で森の中は
すっかり秋めいて来ました。
そんな中、本日からステージでは
山梨県で創業150年を超える
老舗槙田商店さんと
織物の魅力に惹かれて
産地へ移住したお二人
"全国各地にミシンや裁縫箱
生地を持参して
洋裁の光景を生み出す"
「流しの洋裁人 原田陽子さん」
"スウェーデンで10年 織物の
デザインを学ばれた"
「デザイナー 堀田ふみさん」
お二人による
郡内織物クチュール展が
スタート致しました。
スウェーデンが誇る
戦後最大のクリエーター
"スティグリンドべリ"
デザインの傘です。
リンドべリさんのご家族が
槙田商店さんの織の技術を認められ
実現した素晴らしい作品です!!
美しいですね。
山梨県の郡内
(富士吉田・西桂町を含め)地域
で営まれている"郡内織物"
の歴史は長く約1000年も前から
栄えていました。
平安時代の書物には(甲斐の布)と
いう言葉が残されています。
江戸時代には全国でもトップクラスの
織物産地として栄え
その繊細かつ高度な技術は
今でも職人さんたちへ
受け継がれています。
八ヶ岳倶楽部に初めて在廊
(ワークショップ)される
流しの洋裁人 原田陽子さんです。
郡内地方織られた生地を使用し
お客様だけのお洋服を
お作り致します。
素敵なコンセプトですね。
お店のご案内です。
日々、服づくりの過程を見せる事で
服は人が縫っているという
案外忘れがちな事から
日々の暮らし方
価値観を見直すきっかけを
作りたいそんな思いで
富士吉田を拠点に
活動の場を全国に広げる
原田陽子さん。
お客様にとっての
とっておきの
お洋服を手作りでお届けする
素敵ですね。
国境を越えて
愛されるモノをデザインしたい!!
そんな思いで
作品を作られる
堀田ふみさん
(八ヶ岳倶楽部 初登場)
染めるのみならず
布地のデザイン
特注のカーテン制作も
手掛けるなど
織の産地西桂町から
作品を発表されています。
"織物はたて糸とよこ糸が
交わって生まれます
その交わり方から考えて
新しく個性的な布を
生み出しています"堀田ふみ
槙田商店・原田陽子・堀田ふみ
会期:2020年9月17日(木)~22日(火)まで
(最終日は、16:00までの開催となります)
皆様のご来店を秋かおる
八ヶ岳倶楽部の森のステージにて
お待ち申し上げます。
(荒川)
こんにちは
いつも、ありがとうございます。
森の中では、少しづつ秋の気配を
感じる様になりました。
本日からステージでは
鍛金作家 小林秀幹さんの
「いろとりどりの金属たち」展が
スタート致しました。
小林さんは、銅をメインに鉄・ステンレス・チタン
金・銀・錫その他の金属、また木材・漆などを
使用して素敵な作品を作られます。
優しくやわらかい雰囲気の灯りですね。
銅の緑青
木の木目が美しいです。
49歳の小林さんは
八ヶ岳倶楽部ではなんと20年以上も
作品の展示会を行っている
お馴染みの作家さんなんです。
新作の花器
どんな植物を活けようか?
心が躍りますね。
花器・器・鍋
ポスト・ハウスサイン・門扉
その他、いろいろな作品を
作り続けています。
なんと可愛いミルクパンでしょう
鍋の内側には錫引きが
施されております
何十年も使い続けられますよ。
小林秀幹
「いろとりどりの金属たち」展
会期:2020年9月3日(木)~
9月15日(火)まで
(最終日は16:00までの開催となります)
秋かおるステージで皆様のご来店を
心よりお待ち申し上げます。
(荒川)