ステージだより
キラキラした夏の太陽を想像し梅雨明けを待っている方も多いのでは!?
八ヶ岳倶楽部の雑木林に時折出てくる太陽の光が射しこむと、それは本当に美しく本格的な夏が待ち遠しい気持ちになります。
ステージでは無垢さんの夏展が始まりました。
暑い夏ほど肌に優しく着心地の良さを求めたくなるもの。
無垢さんの綿100%のカットソーやTシャツは袖を通した瞬間からその着心地の良さを感じて頂けます。
無垢さんの綿100%のカットソーやTシャツは袖を通した瞬間からその着心地の良さを感じて頂けます。
新しいデザインも増えております。無垢さんのTシャツで夏を爽やかに過ごしてください!
ステージではマルチアーティスト、流郷由紀子さんの展覧会が始まりました。
ファンの方もきっと多いですね!
ファンの方もきっと多いですね!
流郷さんは絵を描く作家さん。しかもどんな素材をもキャンバスにし水彩画、布、磁器などに流郷さんにしか描けない絵を描かれます。



タペストリーやショール、バッグなどにも絵を描かれ、会場にはいると本当に1人の作家さんの作品展!?と驚いてしまいます。
紙や磁器、布、どれも素材の硬さ質感が極端に違い、そこに同じ様に絵を描くだけでも凄いと思いませんか。




器には流行などもあると思いますが、どの時代でも流郷さんの器は人気です。
絵の美しさに加え呉須の藍色は日本人にとって落ち着く色なのかもしれませんね。
お料理を盛りつけた時の事を考えて絵を配置してあり、流郷さんの優しさを感じさせてくれる作品でもあります。



今年の新作の注目は、何と言っても登り窯の陶作品。
流郷さんは昨年から山梨県富士川町平林の増穂登り窯で、豪放な作品を制作されています。
磁器では味わえない自由闊達な新しい流郷ワールドです。




Tシャツやエプロン、バッグなどもすごく充実していますよ。
身にまとう流郷さんのアート、是非お気に入りを探して下さいね。
是非流郷先生の作品とそしてそのお人柄にも触れにいらして下さい!(南村)



創造・・・心動くままに~用と美の世界~流郷由紀子
2018年6月20日(水)~㋅28日(木) 最終日午後5時までです。



タペストリーやショール、バッグなどにも絵を描かれ、会場にはいると本当に1人の作家さんの作品展!?と驚いてしまいます。
紙や磁器、布、どれも素材の硬さ質感が極端に違い、そこに同じ様に絵を描くだけでも凄いと思いませんか。




器には流行などもあると思いますが、どの時代でも流郷さんの器は人気です。
絵の美しさに加え呉須の藍色は日本人にとって落ち着く色なのかもしれませんね。
お料理を盛りつけた時の事を考えて絵を配置してあり、流郷さんの優しさを感じさせてくれる作品でもあります。



今年の新作の注目は、何と言っても登り窯の陶作品。
流郷さんは昨年から山梨県富士川町平林の増穂登り窯で、豪放な作品を制作されています。
磁器では味わえない自由闊達な新しい流郷ワールドです。





身にまとう流郷さんのアート、是非お気に入りを探して下さいね。
是非流郷先生の作品とそしてそのお人柄にも触れにいらして下さい!(南村)



創造・・・心動くままに~用と美の世界~流郷由紀子
2018年6月20日(水)~㋅28日(木) 最終日午後5時までです。
標高1,350メートルの八ヶ岳倶楽部の雑木林もすっかり初夏の風景になって参りました。
小鳥の巣箱からは雛たちが巣立ちはじめ、森の中からはエゾハルゼミの声が聞こえてきます。
そんな中ステージでは名村仁さんの「彩色組み絵展」が始まりました。
類を見ない彩色組み絵の世界。名村さんの手によるファンタジックな物語が沢山広がっています。
樹々の緑も少し濃くなるこの季節は、和田隆彦さんの鍛造作品を堪能できる12日間。
待望の和田ワールドがステージに広がっています。
和田さんの作品の魅力は、何と言っても優美さ。冷たい金属とは思えないしなやかな曲線。
そして静かで穏やかなこと、静謐。もちろん鉄の剛健な安心感。
屋内のファニチャーはもちろんですが、今回は屋外エクステリアの新作は新鮮です。
私事で恐縮ですが、昨年の個展で初めて和田作品に出会った私達夫婦(南村)は
和田作品に魅せられ、ガーデンテーブルとチェアを思い切って手に入れました。
狭いマンションのベランダですが、八ヶ岳の四季に映える作品の佇まいに感動の毎日です。
定番花器も益々洗練され、新作も沢山出品お目見えです。
和田さんも在廊されています。是非、和田ワールドを味わいにいらして下さい。(南村)
和田隆彦展 2018年6月1日(金)~6月12日(火)