ステージだより

2017年9月 1日
「紅彩窯」小川さち子・髙芝孝子~陶の彩り展~

雑木林を通り抜ける風がひんやりとし夏が終わった事を実感します。
そんな中ステージでは「紅彩窯」(こうさいよう)小川さち子さん髙芝孝子さんの陶芸展が始まりました。

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写真一番左が髙芝さん、隣が小川さんです。(写真一番右はスタッフ緑里さん、隣が南村さんです)
写真からも伝わると思いますが、本当に楽し気な展覧会なのです。


2017090100.jpg2017090102.jpg2017090101.jpg小川さんは紐づくりという技法を使い作品をつくられます。
ろくろ挽くいて形づくった上から、細い紐を巻いたり、編みこんで作品をつくります。
手間がかかっていて、考えただけでも根気が必要だと思いませんか?!

2017090104.jpg2017090110.jpg2017090112.jpg作品は日常使いの食器からお茶の席で使って頂けるもの。
また凛とした空気漂う花入れなどがございます。

2017090109.jpg2017090113.jpg釉薬のグリーンと茶がとっても上品で、味わい深く感じます。
見ていて気持ちが落ち着くから不思議ですね。

2017090114.jpg2017090115.jpg一見和が似合う様に感じる小川さんの作品ですが、コーヒーのカップも凄く雰囲気があります。
ソーサーをお皿として使って頂くこともできますよ。
手にしていると紐づくり独特の手触りが段々と心地よく感じてきます!

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「紅彩窯」さんは小川さん髙芝さんお二人の工房名です。
面白いのはお二人が全く違った雰囲気の作品をつくられ、それが工房の特色になっているところです。

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私の勝手な印象なのですが、髙芝さんの作品からは大地を感じる気がします。
また他に例えると土器の様な、、、古くからある建築物の様な、、、。

2017090131.jpg2017090130.jpg2017090141.jpg髙芝さんもまた食器や花器をつくられますが、使う側の想像力が掻き立てられるような作品ばかり。
お客様もどんな料理を盛り付けようか想像しながら、手に取ってご覧になっている様です。

2017090126.jpg2017090125.jpg2017090127.jpg2017090124.jpgオブジェの様な雰囲気があるのも髙芝さんの作品の魅力ではないでしょうか。花器では色々な生け方が楽しめそうですね。

2017090136.jpg今回初登場は陶板です。壁掛けとなっており、縦横お好みで飾って頂けます。


昨年から人気の土鍋は小川さん、髙芝さんの作品の違いが良くわかって面白いです。
シックで実用性を兼ね備えた小川さんの土鍋。

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対して、この土鍋が使いたくてお友達を呼びたくなるような髙芝さんの作品。
鍋の出来上がりを待つ時間も楽しくなりそうだと思いませんか。

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お二方の人柄もとっても素敵です。
きっとステージを訪れて頂いたら、明るい楽しい気持ちになって頂けると思いますよ!
是非初秋の八ヶ岳と紅彩窯さんの作品展をご覧ください。(本間)


紅彩窯 小川さち子・髙芝孝子
「陶の彩り展」
9月1日(金)~9月6日(水)
最終日は午後5時迄となります2017090135.jpg

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