ステージだより

2016年5月 4日
田原良作さんの「彫刻家具・春展」が始まりました!

ゴールデンウィークも後半に突入。ステージでは田原良作さんの彫刻家具展がスタートしました。

DSC_1916.jpgご存知の方も多いと思いますが、田原さんは元々彫刻家。
そんな田原さんだからこそ生みだされる家具の世界を少しご紹介致します。


DSC_1856.jpg彫刻家具という名前がつけられたのには2つ理由があります。
ひとつは先程お伝えした彫刻家であるという事。
そしてもうきとつは彫刻を彫る時と同じプロセスで作られている為です。

DSC_1858.jpg一般的には部品ごとに成型し最後にジョイントし完成する事が多いと思います。
田原さんはまず木を集成、接着し木の固まりを作ります。
その後ノミやヤスリを使って形づくっていきます。
滑らかな形は木を触りながら、木と相談しながら出来上がるのではないでしょうか!?

会場に入り作品を見たほとんどのお客様が手で触れて感触を確かめられます。
それほど思わず触ってみたくなる魅力的な形なのですね。


DSC_1875.jpgさて今回も沢山の彫刻家具がお目見えしました。
直径145センチある丸テーブルは落ち着いた安定感のある形です。

DSC_1877.jpgDSC_1881.jpg天板は素直な木目のチーク材。木目を見ているだけでも気持が落ち着くから不思議です。
彫刻が施されたところは撫でて色も良くなりそうですね。

DSC_1885.jpgテーブルの内側から伸びる脚は中板も支える構造になっています。
この収納は便利で機能的。


DSC_1861.jpgDSC_1866.jpg大きなクスノキで造られた火鉢とベンチのセット。
年輪の重なりが一目で分かり、時がとじこめられた様。使う事でまた新たな時が刻まれます。


DSC_1887.jpg田原さんの家具で是非触れて欲しいのが椅子。
機能も形も様々ですが、自分の身体にあった椅子が見つかると感動のかけ心地です。

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花器もバリエーションが多く人気。

DSC_1908.jpgDSC_1909.jpgDSC_1898.jpg花束を手で持っている様なデザインも優しくて素敵な形ですね。


DSC_1907.jpg材料を大切にする田原さん。
端材を活かして作った「立つバターナイフ」や「鳥のバターナイフ」
お皿を汚さず置き場に迷いません。
使わない時はテーブルの上のオブジェにもなりますよ!

ここまで読んで下さり、作品とそして田原さんに会ってみたいと思われたのでは!?
ようこそ、彫刻家具の世界へ! (本間)

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良工房 田原良作
「彫刻家具・春展」
5月3日(火)~5月17日(火) 最終日は午後5時までとなります

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