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ステージだより

2016年3月28日
春誘う絵画展 パート2

寒い日も少なくありませんが、ダンコウバイの花も少しずつ開いてきました。
春誘う絵画展パート2をお届けいたします。
マルチアーティストの流郷由紀子さん。
「日々の暮らしの中で感じられるアート」、その作品は水彩画、染色、染付器など多岐にわたります。
DSC_0323.jpgバラの花が好きな方も多いと思いますが、いかがでしょう!艶やかを感じながらも決して派手ではありません。
優しくしなやかだと思いませんか?



DSC_0326.jpg生成り色の生地を活かしたタペストリー。
素材が変わってもさらりとした風を感じる絵。すぐに流郷さんの作品だと分かります。



DSC_0596.jpg染付器でも流郷さんらしさは変わりません。奇麗な白い陶石と呉須の色、絵が見事にマッチしていますね。
DSC_0598.jpg完成をイメージしながらの絵付け。見事な濃淡はまさに長い経験による確かな技術なのです。
普段使うという事を前提に作品づくりをされており、料理を盛り付けたときの美しさも素晴らしいですよ!



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DSC_0586.jpg次にご紹介するのは陶板アート作家の棒田和義さん。金沢にアトリエを構え制作活動する作家さんです。
作品には様々な表現方法があります。

DSC_0364.jpgDSC_0368.jpgヨーロッパを題材にした作品では建物の壁や屋根の質感がきちんと変えられています。キラキラとした窓がとても印象的。
半立体になっており、絵に奥行きが感じられます。
どこのお部屋に飾ろうか!?と考えると、楽しくなってきますね。



DSC_0600.jpg「印象の森」シリーズでは雰囲気が変わります。
残雪を銀彩で表現し、キラキラと輝く様子はまさに春の雪山ですね。
穏やかだけど発色の良い木々は春の暖かさ、柔らかさが感じ取られます。



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写実的な絵もあります。
どこかでご覧いただいた事がありますね。そうです!八ヶ岳俱楽部ギャラリーのエントランスです。
枕木の道、とんがり屋根、空の色、とても雰囲気がでています。
もう少しすると八ヶ岳俱楽部も緑の季節になります。


「北欧に学ぶ森の暮らし展」から引き続きご参加頂いているフィンランディアさん。
展覧会に合わせて絵画の様なタペストリーを届けて下さいました。DSC_0333.jpg初めて見た時、太陽の暖かさと澄んだ空をイメージしました。いかがでしょう!?
良く見ると新緑の様な優しい若葉色も配色されています。
チョウも楽しげに飛んでいます!

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新作のマット。お部屋の雰囲気が変わって、ぐっと明るくなりそうです。
裏の面は配色や変わります。表と裏の素材を変えたものもあり、2度楽しんで頂く事ができます。


DSC_0590.jpg飽きがこず、長く楽しんで頂けるフィンランディアさんの作品です。

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お庭で水仙が咲いている、という方もいらっしゃるかもしれませんね!
菅原任さんのスイセントムテが届きました。

DSC_0601.jpg冬のイメージがあるかもしれませんが、トムテは一年中楽しんで頂けます。

新作のサクラトムテも登場しましたよ!花弁に乗ったトムテ。
春のトムテは可愛らしく感じますね。

DSC_0591.jpg4月3日(日)まで開催している「春誘う絵画展」
カタクリのお花ももう少しで一輪目が咲くかもしれません。
是非遊びにいらしてください!(本間)

「春誘う絵画展」3月19日(土)~4月3日(日)
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2016年3月19日
春誘う絵画展が始まりました!

標高1,350メートルの八ヶ岳倶楽部も春の足音が聞こえます。
天気の良い日にはフクジュソウの花が開き、カタクリの芽もでてきました。
小鳥たちの声はすっかり「さえずり」に変わっています。

ステージ展覧会も今日から再開です!

昨年大変好評だった「春誘う絵画展」が始まりました。
今年は9人の作家さんが登場です。

最初にご紹介するのはこの方、高泉幸夫さんです。
水彩画を独自の表現方法で追求する作家さん。
薄い色を少しずつ重ねて透明感や空気感を表現します。
DSC_0268.jpg絵画展に合わせ「春の小川」を描いて下さいました。
何気ない、でも誰もが懐かしく感じる風景は、春の太陽の光や風の優しさが伝わってくる様です。
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DSC_0269.jpg可憐で可愛らしい「スミレ」が手に取る様に描かれているこの絵は、背景になる地塗りが不思議な世界。


逆にとてもリアルなのは「春をみつけた日に」
白樺の根元、松の葉やクマザザ、落ち葉の中にさり気なくスミレが咲いています。
全国を取材に出掛ける高泉さん。きっと森を歩いた時に出会った風景なのでしょうね。

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独自の表現方法と言えは、ブライアン・ウィリアムズさんの「曲面絵画」に驚かない方はいないのでは!?
木の薄い板を数枚重ね接着する集成材。そこに油絵の具で描かれています。
DSC_0345.jpg絵を良く見ると湾曲した面も形も絵の構図にピタリと合っています。
木の根の力強く地面をつかむ様な感じ、自分の足元に迫る雰囲気が曲面に描かれる事で実によく伝わってきます。
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こちらの作品では大きく広がる海と太陽の光が伝わって来ますね。
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この臨場感は是非体験して欲しい世界です!

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さて、今度は自身で染めた布を絵の具にして描かれる米倉健史さん。
細かくそして何層にも縫い合わせられた絵はグンと奥行きを感じます。
DSC_0406.jpg切り取る風景や構図で印象も様々。
空気の匂いも伝わってくる様です。
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絵に人は登場しませんが、必ず自転車や椅子などさり気なく描かれており、
人の気配が感じられどこか懐かしくあたたかい気持ちになってしまいます。
DSC_0310.jpg絵につけられた詩も作品の一部、とってもロマンチック。
飾ったお部屋がきっと明るく爽やかになりますね!
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絵を見た誰もが朗らかな気持ちになる名村仁さんの絵もまた、独自の表現方法です。
「彩色組み絵」と名付けられた絵は材料に木の板を使います。
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糸のこでパズルのように一度部品をくり抜きます。
バラバラになった部品の面取りをし、色をつけて元の絵に戻し完成。

色の変わり目がくっきりとし、陰影が出来る事で立体感も出て来ます。
DSC_0283.jpg名村さんもまた、絵に詩がついています。
額も作品に合わせ全部変えており、細部まで丁寧な名村さんの作品作りです。
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さて素材はガラスに変わってステンドグラスの絵画。
三宅治良さんは優しい色のガラス使いをされる作家さん。

今回ご紹介するステンドグラスは大部分が透明のガラスを使った作品です。
DSC_0289.jpgご存知の方も多いと思いますが、一言にガラスといっても実に様々な種類のガラスがあるのですね!

DSC_0298.jpg水の波紋の様なガラス、デコボコとしたガラス、すりガラス・・・
そしてそれを上手く組み合わせて絵にしていきます。
透明のガラスだけでこれだけ表現出来るなんて、驚きではありませんか?!

DSC_0294+1.jpg野鳥のパネルはポストカードサイズ、鳥の可愛らしさと美しさが太陽の光を通して伝わってきます。



今日は4名の作家さんと作品をご紹介しました。次回のレポートも是非お楽しみにされて下さい!(本間)
■春誘う絵画展 3月19日(土)~4月3日(日)

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