八ヶ岳倶楽部 > ステージだより > 2016年1月の記事

ステージだより

2016年1月 9日
ステージ展覧会パート5

謹賀新展のご紹介もパート5、最終回となりました!

■法嶋二郎さん 米倉健史さん 会期:9月22日(木)~9月28日(水)
■法嶋二郎さんは小さなものはバターナイフから大きな家具まで(実はアトリエもご自身で建てられました!)作る木工の作家さん。
家具は「ほぞ組」などで知られる「木組み」という技術を用います。
細部の精度は素晴らしく、デザインの美しさは男女問わず惹きつけられます。
DSC_8629.jpg


■米倉健史さんはキルトアートの作家さん。
キルトで描かれた優しい絵画を見ていると、季節の薫りが届いてくるようです。
布を染めるところから始まる米倉さんの絵画、布はまさしく絵の具。空や木々の微妙な色合いも表現されています。
絵に添えられた詩もまた見る人の心を和ませてくれ、素敵です。

二人の本会期はきっといつにも増して大人の雰囲気になると思いますよ!
DSC_8223.jpg


■小林秀幹さん 会期:9月29日(木)~10月5日(水)
金属は色を表現するという意味では、絵画やガラスに比べると少し難しい材料なのではないでしょうか?!
そんな事にきちんと向き合っている秀幹さん。作品は色とりどりです。
緑青や漆、時には色鉛筆まで使い表現しています。
細部までこだわりぬいた作品たち、鍛金の面白さを是非味わって下さい!
DSC_8216.jpg


■棚機津女さん 会期10月13日(木)~10月20日(木)
木綿や絹の古布を裂き材料にする裂き織。
優しさと、物を大切にし生活を工夫する知恵に感心させられます。
棚機さんの作品はとってもモダンでおしゃれ。ちゃんと現代の生活の中にマッチするので、身につけていて楽しくなります。
明るくエネルギッシュなお人柄はとても素敵で私も大ファンです!
是非本会期では作品にも棚機さんにも会いにいらして下さい。
DSC_8228.jpg


■菅原任さん 会期:11月4日(金)~11月10日(木)
菅原さんのステンドグラスを一言で表現すると「エレガント」ではないでしょうか?!
確かな技術に裏付けされた美しいデザインが光ります。
トムテは北欧に伝わる妖精、人気の作品です。ひとつひとつ集め増やしてておられる方も沢山いらっしゃいます。
本会期ではランプなどの光が美しい夜の時間帯にいらっしゃるのもオススメです。
DSC_8100.jpg最後までお付き合い下さりありがとうございました!
以上で今年登場する作家さん全てをご紹介いたしております。
謹賀新展は1月11日(月)まで。是非ご来場をお待ちしております。(本間)

■謹賀新展■
12月26日(土)~1月11日(月)

2016年1月 4日
ステージ展覧会パート4

ステージ担当の本間です。
2016年にはいっても暖かい日が続いている八ヶ岳。
ちょっと雪景色が見たい気もしますが・・・、道路状況はとても良いのでお車の運転はいつもより安心ですよ!

さてパート4は2人の女流陶芸家「紅彩窯」小川さち子さん、髙芝孝子さんからスタートです。

■~紅彩窯~小川さち子さん 髙芝孝子さん 会期:8月26日(金)~9月2日(金)

■小川さち子さん
女性らしい、丁寧で根気のいる作業。形作った粘土の上に、細くした紐状の粘土を重ね2重の構造になっています。
紐状の粘土が乾きやすい為丁寧に、そして「えいやっ」と一気に仕上げねばなりません。
出来あがった作品は落ち着いた雰囲気、釉薬の色や紐にたまった表情がとっても面白いと思いませんか!?
DSC_7963.jpg

■髙芝孝子さん
高芝さんもとても個性的です。
使う人のアイディアでいかようにも楽しめる作品は、大胆でしかし土の優しさや温度が伝わってくる様。
そんな作品とまたガラッと雰囲気の違う食器も作られます。
良く見るとあちこちに作家さんのセンスが光り、食卓が楽しげになりますね!
DSC_7957.jpgDSC_7960.jpg

■山口堅造さん 山口みちよさん 会期:9月3日(土)~9月7日(水)
山口堅造さんは八ヶ岳俱楽部の創立メンバーです。
金属を叩いて形作る鍛金(たんきん)という技術で作品を作られますが、鍛金好きの方には是非ご覧頂きたい作家さん。
「これぞ鍛金!」という作品達です。
今回はそんな中でもユーモアがあり上品な可愛らしさのある作品が届きました。日々の暮らしの中に凜とした空気が流れます。
DSC_8210.jpg

■山口みちよさん
みちよさんは主に鉄を使い作品を作られます。
スマートで優しそうなお人柄。大きな作品が届いた時には「女性がこんなに大きく重たい作品を作っているんだ」と驚きました。
重たい鉄が自由自在に形を変え、どっしりと構えています。大らかさと落ち着きを感じ、心が静まる様な気がします。
DSC_8214.jpg



■吉田直樹さん 会期:9月8日(木)~9月14日(水)
吉田さんの世界観に魅かれる方は多く、ファンだという方も多いのではないでしょうか。
「音楽」を木で表現する吉田さん。音こそ出ませんが、まるで楽器の音が聞こえてくる様です。
楽器を演奏される方もそうでない方もきっと楽しんで頂ける作品です。
DSC_8097.jpg


■岡下勝敏さん 絖理海さん 会期:9月15日(木)~9月21日(水)
親子の絆展もすっかりお馴染になりました!
■岡下さんは木彫フクロウの作家さん。きっと「私も持ってます!」という方も多いのでは。
岡下さんの作品は他に花器などもあります。
どれも木の個性を活かしたものばかり。木目がどんな形で出てくるのか、節も活かす事を考えて作られます。
DSC_8016.jpg

岡下さんの背中を見てきた海さん。
ひとつひとつ丁寧な手作り。そしてその制作される作品の数が半端ではありません。お父様の岡下さんもやはりそういう方、海さんもきっと引き継いでいます。
いつ寝ているのだろう!?と思う程の数。海さんの帽子は形のバリエーショも色使いも豊富にあり、お客様も凄く楽しそうに選ばれます。
そしていつも進化している海さんの帽子、きちんと新作も登場します。
夢中で制作されているからこそ、新しい形が生まれる。作家さんは凄いなと感じる瞬間です。
DSC_8143+1.jpg以上パート4でした。
次回パート5で全てご紹介が出来る予定です。楽しみにされて下さい!(本間)

■謹賀新展■
12月26日(土)~1月11日(月)

2016年1月 2日
ステージ展覧会パート3

DSC_9488.jpg2016年がスタートいたしました。
今年も中村緑里さんと私本間でステージを担当させて頂きます。
雑木林の森から作家さんと作品の魅力を発信するステージ、宜しくお願い申し上げます!
DSC_8325.jpgパート3は・・・人柄も作品もファンにならずにはいられないこの方、「小市」さんこと河合悌市さんからスタートです。

■~アトリエ小市~河合悌市さん 会期:7月14日(木)~7月20日(水)
銅を叩いてつくる作品達。オブジェや花器は使うかたのアイディア次第でどんどんと楽しんで頂けます。
動物たちがでてきたり、ユーモアのある作品はお客様はもちろん俱楽部のスタッフも大好きです。
普段親しみをもって「小市」(こいち)さんとお呼びしておりますが、小市さんも俱楽部創立メンバーのお一人です。
DSC_8198.jpgDSC_8194.jpg

■流郷由紀子さん 会期:7月21日(木)~7月27日(水)
流郷さんの明るく大らかなお人柄も人気です。
会ってお話すると、流郷さんご本人がアートの様な気がしてきます。
絵画は植物の香りやその場の空気感が伝わってくる様。そして艶やかさと落ち着きが同居していて、心が和みます。
バックや衣類、どんなものもキャンバスにしてしまう流郷さん、ぜひ会いにいらして下さいませ。
DSC_8095.jpg

■真木香さん真木雅子さん 会期:7月28日(木)~8月3日(水)
真木香さんは織姫さま。糸を草木で染め、丁寧に丁寧に織られます。
マフラーや衣類はもちろん、本会期でお目見えする着物の帯もとっても魅力的です。
DSC_8140.jpg

真木雅子さんは香さんのお母様です。きっとご存知のかたも多くてらっしゃいますね!
くるみやあけび、籐など様々な素材で籠を編みます。
雅子さんの籠は素材の良さはもちろんですが、形がとってもおしゃれ。モダンな雰囲気がありどんなスタイルにも似合います。
季節を問わず一年中合わせられるのも嬉しいですね。
DSC_8139.jpg

■高泉幸夫 会期8月4日(木)~8月18日(木)
初めて見る方の誰もが、水彩画だという事に驚きます。
絵の具を何十層にも重ねて描かれる絵画は深く、透明感を感じます。
八ヶ岳俱楽部の雑木林を描いた「俱楽部百景図」はもうとっくに100枚を超えているほど人気です(笑)。
今年はどんな絵画に会えるでしょうか!?
DSC_8105.jpgDSC_8107.jpg

■職人の仕事展~夏~ 会期:8月19日(金)~8月25日(木)
職人の仕事の夏展、親方三宅さん以外は春展と違うメンバーですよ。

■齊田次郎さん
染めの作家さんです。丹後ちりめんを使った染めものは風呂敷の他ショールや和小物も登場します。
平安の色遊びを参考にされた、配色は艶やかで上品な出来栄えです。
絵付けされたものも魅力的。美しくカッコよくまとって頂きたい作品です。
DSC_8201.jpg

■櫻井満さん
藁灰釉をの透明感のある白い色は、食卓や料理を引き立ててくれます。
とても軽く作られており、スッと手に馴染みます。
シンプルで釉薬の面白さ、使い心地を楽しめる器たちです。
DSC_8124.jpg

■大山文女さん
文女さんは櫻井さんの奥様です。ご夫婦でもこんなに作風が違うのですね!
呉須で絵付けされた器たち。こちらの作品は陶器なので磁器に絵付けした雰囲気と一味違います。
絵付けは器の中、裏まで実に丁寧に描かれています。
DSC_8127.jpg

■杉浦慶典さん
今回初登場、オーダーシューズの作家さんです。
ひと針ひと針丁寧に仕上げられた革靴は、革本来の柔らかさ、しなやかさを感じて頂けます。
浅草の靴職人、そのこだわりを感じ長く愛用できる靴をお選び下さい。
DSC_8204.jpg
この後もまだまだ続きます!(本間)

■謹賀新展■
12月26日(土)~1月11日(月)

最新のお知らせ

月別のお知らせ