柳生直子 「森からのたより」「森くらぶ」

2018年5月 2日
「森くらぶ」を発足します・・真吾兄の命日に寄せて

真吾兄が他界してから、今日で3年、経ちました。

この3年間、変わらず兄を大事に思ってくださっていた皆様に、この場を借りて、心から感謝申し上げます。

彼は、八ヶ岳倶楽部の、この森をこよなく愛していました。

「このシラカバはね、あのコアジサイはね、カタクリさまはね、、、、」

花や木や植物のことに詳しくて、美しく写真を撮って、人々にその魅力を存分に伝える人でした。

DSC_1375.jpg          (お客様がくださった、お写真)

兄は、様々なことに興味のある人で、

トレッキングや、本格的な山登り、サーフィンやカヌーなどにも挑戦し、日本の古武道も習い始めたり。芸術的な催し物にも、しょっちゅう出かけていました。

でも、そんな兄も、ほっとして最後に戻ってくるのは、、、この八ヶ岳倶楽部の森でした。  

DSC_1275.jpg(新緑のはしりの今の森)


兄が亡くなってから、3年経った今日。

真吾兄の思いものせて、「森くらぶ」を発足します。

「森くらぶ」は、ここを訪れてくださる皆さんに、ここで出来る森の楽しみ方を企画して、もっともっと喜びや癒しを持って帰っていただくことを目的とした、八ヶ岳倶楽部の小さ~な部署です。

この森で、楽しんで、森と仲良くなってほしい、

人々が楽しく集う、輝く森でいてほしい、、

そんな思いを込めての、「森くらぶ」です。   

DSC_1389.jpg                                                                                                                                                               

                                                                                                   部長も部員も、今のところ私ひとりですが、スタッフのみんなも、一緒に作業したり、手伝ったりしてくれています!

そんな大きいことはまだまだできないけれど、

山田くんや私の、森のガイドツアーに始まって、

「森の音声ガイド」や、「森のポスト」など、既に始まっているものもあります。

いま考えている企画も、少しずつ皆さんに提供できるよう、がんばっています!


柳生の父は、いつも、

この八ヶ岳倶楽部という場所では、お客様もスタッフも皆の共通の話題として、森での出来事を語ることがとっても素敵なんだと言います。

DSC_1264.jpg

春夏秋冬を通じ、あの花が咲いた、あの鳥が来た、あの景色最高!富士山が今日は綺麗に見えた~と語り合うこと、時にはお客さまから教わったりすることが倶楽部らしくって、それを大切にしていってほしいことだと。

DSC_1287.jpg

そんな倶楽部設立当初からの思いも、ここを訪れる皆さんに繋いでいきながら、

色んな企画を形にしていきたいと思います。

真吾兄も、森の中で、笑顔で皆さんを迎えていくと思います。

                                                                                                          これからちょっとずつ始まる「森くらぶ」の活動を、どうぞよろしくお願いいたします\(^o^)/

                                                                                                                                                                      

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