柳生直子 森からのたより

2017年11月25日
私たち、倶楽部の冬支度。

落葉樹の多い八ヶ岳倶楽部の森では、木々たちの葉も落ちて、すっかり冬景色となりました。

これから5月の芽吹きまで、長い長い冬の季節に入ります。

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さあ、私たちの、「冬支度」が始まりました。

自然の季節の移り変わりとともに生きるなかで、昔から受け継がれ、続いてきていること。森とともに在る私たちの生活の中にも、ところどころでそれが息づいています。

たとえば、、ミツバチたちへの越冬のお手伝い。ほんの少しの出入り口は確保しますが、藁とスタイロフォーム(断熱材)で寒さから守ってやり、春まで生き抜くためのサポートをします。

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人間が暖を取るためには、薪割りがかかせません。 八ヶ岳倶楽部のレストランでは薪ストーブを使っていますし、中庭では焚き火鉢で薪を燃やすので、大切な作業です。

今回は、近くの友人達も手伝いに来てくれて(実は柳生新陰流の剣術メンバー!)、薪入れの棚がぎっちり詰まるほど、古武道的な割り方を研究しながら楽しんで、割ってくれました。じいじの指導も入りながらなので、お客様もついつい見に来られ、賑やかな薪割り!

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これは、ここのところ毎年の作業・・・干し柿づくり。甲州百目柿という種類を使っています。寒風吹く中でも、お喋りしながらの仲間との作業は楽しいもの。

(レストランスタッフの窪島さんと園田君)

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その後ろで、じいじは、来年のカレンダーに 「ありがとう・・・柳生博」と、一生懸命サインを書くお仕事中。


私たち人間のことだけじゃないですよ、鳥たちも、この森で一緒に生きる仲間です。この先冬が進むと、遠くはシベリアから渡ってくる渡り鳥も飛来したりします。そんな鳥たちへ、自然界にエサが少なくなる今頃から、ヒマワリの種のエサ台を出してあげます。・・・いや、ほんとはね、人間たちが鳥を間近で見たいがために、が主な動機なんですけどね(笑)

(レストランスタッフ 高橋君)

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今年は、森でモミの木を少し切り、それらを使って冬のディスプレイも作りました。基本的に、八ヶ岳倶楽部にあるものを使いながら、倶楽部らしい雰囲気を大事にしながら、、です。

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このように八ヶ岳倶楽部では、冬を迎える準備が色々と進みました。

日常的にマイナスの温度にもなる厳しい季節になってきていますが、空気は澄み渡り、晴れた空は紺碧の八ヶ岳ブルーで、そこへ白樺の真っ白な梢が映える・・そんな美しい景色が見れる季節でもあります。冬が好きなスタッフも、とても多いです。

是非どうぞ、冬の八ヶ岳倶楽部へも、足を運んでみてください(*^_^*)

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