ギャラリーだより
本日より森のギャラリーでは、棒田和義さんの陶板アート展が始まりました!
毎年この時期の恒例となっている展示会です。
南欧の街角をモチーフにしたレリーフを作られている棒田さん。
焼き物ならではの質感がそのままヨーロッパの石壁の建物の雰囲気を生み出しております。
小さな作品も色々あるので、お部屋のちょっとした空間にも飾ってお楽しみ頂けます。
また焼き物なので経年変化は少なく、普通の絵画が飾りにくい湿気のある場所などでも大丈夫です。
こちらは壁掛けの照明作品。
街並みの窓から漏れる光に癒されそうです。
また、レリーフではない自然風景などを描いた陶板画も色々と作られております。
こちらもレリーフ作品と同様に色々な所にお飾り頂けます。
植栽は専門の方が行っており、これから樹形を好きな形に変えてお楽しみ頂けます。
置き物として飾っても可愛いですね。
元々洋食器メーカーに勤められていた棒田さんは食器のデザインも得意!
空想の街並みや高原をイメージした食器が色々届いております。
丈夫な磁器を使用している為、食洗器や電子レンジもお使い頂けます。
八ヶ岳で見られる野鳥や山野草がリアルなタッチで描かれております。
八ヶ岳倶楽部オリジナルマグカップに使いやすいサイズの角皿も仲間入りしました。
旅の記念やお土産にも人気の作品です。
4/29(木)~5/5(水)
※最終日は、16:30までの開催
会期中は作家が在廊し皆様をお迎えいたします。
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
週変わりで展示を行っているギャラリーのブース展が本格スタートしました!
トップバッターはアトリエ小市 河合悌一さん。
銅を材料にしたユーモアたっぷりな作品がたくさん届いております。
小市さんは浜松の工房で銅をメインの材料にしてインテリアグッズを制作しています。
銅の風合いを活かし、曲げて、叩いて作られた愛嬌たっぷり、表情豊かな生き物たち。
金属で作られているにもかかわらず、どの作品にもぬくもりを感じます。
例年大人気のセットシリーズ、今回はガーデンセットがお目見え。
素朴な風合いの花器には野の花や野草を活けても似合います。
銅には殺菌作用もある為お水が腐りにくく、植物も長持ちさせてくれます。
花器以外にも小物入れ、ランプに鍵かけ。
ネズミにネコ、カエルに小鳥、身近な動物たちが踊る作品は
実用性を兼ねながら唯一無二の個性が光ります。
思わず笑みのこぼれる楽しい作品たちを是非ご覧においでください。
アトリエ小市 河合悌市 愉快な銅具展
2021年4月22日(木)~27日(火)
※最終日は、16:30までの開催
会期中は作家が在廊し皆様をお迎えいたします。
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com