ギャラリーだより
森のギャラリーでは本日より、もりのわ工房 渡辺仁芳子さん(写真左)のガラスやジュエリーと、国府寺セツ子さん(写真右)の織物の展示が始まりました!
もりのわ工房さんは山梨県に工房を構え、ご夫婦で作品を作られています。
ガラスの部分は奥様の仁芳子さんが、シルバーなど金属の部分は旦那様の保男さんが鍛金で制作されております。
自然からインスピレーションを受けるもりのわさんの作品たちは、ガラスや金属とは思えないほどにやさしく温かみのあるフォルムです。
無色透明なガラスにシルバーを組み合わせたシンプルなデザインは、色々なお洋服にも合わせやすく使いやすいのも魅力です。
他にも、カラフルで美しいガラスを使った作品や鍛金のジュエリーやペンダントなども届いております。
国府寺さんは織物の作家さん。国府寺さんは糸や素材から感じるイメージや感覚を一織り一織りに表現され、作品を制作されていきます。
まるで絵のような色彩豊かな作品からは、国府寺さんの織っている時の愉しさが伝わってきます。
まるで温かな空気をまとったようなカシミヤのストールや実用的でおしゃれなバッグも届きました。
今回も大人気のネクタイを使った裂き織のバッグもたくさん届きました。
一つの鞄につき10~12本のネクタイを使用し、とっても丈夫に作られているので10年以上お使い頂けます。
シルク素材のネクタイの美しい質感もしっかりと生かされている素敵なバッグです。
もりのわ工房 森のガラス・ジュエリー展 / 国府寺セツ子 HANDWOVEN展
2020年10月30日(木)~11/3日(火)
※最終日は16:30までの開催となります。
会期中は作家が在朗し皆様をお迎えいたします。
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
以下、展示の様子を少しご紹介いたします。是非、ご覧ください。
もりのわ工房 森のガラス・ジュエリー展 / 国府寺セツ子 HANDWOVEN展
2020年10月30日(木)~11/3日(火)
※最終日は16:30までの開催となります。
会期中は作家が在朗し皆様をお迎えいたします。
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
森のギャラリーでは陶板作家 棒田和義さんと革作家 林英樹さんの個展が始まりました。
お二人のカラフルな作品が紅葉の森とマッチして楽しい展示となっております。
棒田さんの作品は主に陶板にレリーフを施し、色の違う粘土や化粧土を組み合わせて作られております。
仕上げの上絵付けまで含め完成までに窯で焼く事3回!
南欧の街角をモチーフにした作品は、南欧の家独特の土壁の雰囲気が見事に表現されております。
その他にも、絵付けのみで描かれた風景の陶板画や
八ヶ岳の高原の風景、八ヶ岳倶楽部のお店や林を絵付けした器やマグなども沢山届いております。
革作家 林さんは八ヶ岳の原村に工房を構え制作されております。
林さんが作る鞄は軽くてやわらか。そしてカラフルで楽しい色合い。
いつの時代も使えるシンプルなデザインが特徴です。
ポケットの位置などもよく考えられていて、デザインだけでなく機能的なのも嬉しいポイント。
一度使うとファンになる方も多く、オーダーも承ることも多い作家さんです。
鞄の他にもカラフルな財布やメガネ、ペンケース、カメラストラップなどの小物も届いております。
棒田和義 陶板アート展 & 林英樹 Bag展
2020年10月22日(木)~27日(火)
※最終日は16:30までの開催となります。
会期中は作家が在朗し皆様をお迎えいたします。
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
棒田和義 陶板アート展 & 林英樹 Bag展
2020年10月22日(木)~27日(火)
※最終日は16:30までの開催となります。
会期中は作家が在朗し皆様をお迎えいたします。
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
紅葉が進みだした森のギャラリーでは、鍛金作家 山口みちよさんの作品展が始まりました。
金属を金槌で叩いて形づくる「鍛金(たんきん)」。
女性では力もいる手仕事ですが、スレンダーなみちよさんから生み出される作品たちは、
硬い金属のイメージとは少し違う「温かさ」や、「やわらかさ」
「女性らしい繊細さ」を感じさせてくれます。
大きな作品の他にも、花入れや壁掛け、カード立てにお香立てやアクセサリーも届いております。
女性が生みだす感性に、じんわり心を浸すことのできる展覧会です。
以下、展覧会の様子を少しご紹介いたします。是非ご覧ください。
山口みちよ 鍛金作品展 ~想いのカタチ~
2020年10月15日(木)~20日(火)
※最終日は16:30までの開催となります
山口みちよ 鍛金作品展 ~想いのカタチ~
2020年10月15日(木)~20日(火)
※最終日は16:30までの開催となります
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
本日より森のギャラリーでは「橙録屋」齋田次郎さんの展示が始まりました。
齋田さんは「正絹ちりめん」を染める染色家。
着物などに使われる日本の伝統的な「かさねの色目」などから着想を得て、
美しいグラデーションに1枚1枚染め上げております。
良質な正絹を使用し、「手描き友禅」「すりぼかし」「引き染め」等様々な技法を織り交ぜて、
名水を使って一枚一枚丹精込め染められた作品は艶やかで鮮やか。
手触りはなんとも言えない滑らかさです。
今回も正絹丹後ちりめんを使用した色彩豊かなショールや風呂敷、
マスク、小物たちがたくさん届いております。
大判のショールは羽織っても巻いても使えるゆったりサイズ。
グラデーションがかかっている為、巻き方を変えると少し違った色目で楽しめます。
以下、展示の様子を少しご紹介いたします。是非ご覧ください。
齋田次郎 風呂敷とショール展
2020年10月8日(木)~13日(火)まで開催しております。
会期中は全日作家が在廊しております。
10:00~17:30(最終日16:30まで)
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
齋田次郎 風呂敷とショール展
2020年10月8日(木)~13日(火)まで開催しております。
会期中は全日作家が在廊しております。
10:00~17:30(最終日16:30まで)
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
森のギャラリーでは、静岡県浜松市に工房を構える、
中野裕之さんの「括布染展(くくりふそめてん)」が始まりました!
浜松市は昔から綿麻の産地で、
中野さんのご実家もお父様の代より綿布の生地を扱うお仕事をされておりました。
中野さん自身も綿布の素晴らしさを伝えるべく、
現在、Made in Hamamatsuを意識した作品づくりをされております。
浜松は剣・柔道で使用される胴着の産地でもあります。
中野さんの作品の多くは、とっても丈夫な柔道着の生地「綿コットン100%」を使用しています。
丈夫で、カラフル!!お出かけも楽しくなる作品たちがたくさん届いております。
以下、展示の様子を少しご紹介いたします。是非ご覧ください。
中野裕之 括布染展(くくりふそめてん)
会期:2020年10月1日(木)~10月6日(火)迄
営業時間 10:00~17:30
*最終日は、16:30迄の開催となります
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
中野裕之 括布染展(くくりふそめてん)
会期:2020年10月1日(木)~10月6日(火)迄
営業時間 10:00~17:30
*最終日は、16:30迄の開催となります
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com