ギャラリーだより
森のギャラリーでは 蕪の森スタジオ 真木香さんの展示が始まりました!
リネン、コットン、シルクなど自然素材を使った夏衣、秋衣。
草木で染めたショール、手織りのショールとマフラー、帯、小物などの作品が届いております。
一本一本丁寧に織り上げた生地の作品たちは、他にはない上品で優しい色合いです。
天然素材の着心地は一度着たらやみつきになり、手紡ぎ手織りの布からは温もりを感じます。
また、香さんのお母様、バスケタリ作家 真木雅子さんの手提げ籠も届いております。
胡桃の樹皮、薄引き皮籐やアケビの蔓を使って編み上げられた作品は大変美しくお洒落。
自然を身近に感じる暮らしにももちろんピッタリですが、都会でも抜群にセンス良く使っていただける作品です。
蕪の森スタジオ 真木香
素材を楽しむ「森の小さな展示会」
2020年9月18日(金)~9月29日(火)
10:00~17:30(最終日16:30まで)
作家在廊日:9/18(金)~22(火)、26(土)、27(日)、29(火) 11時~
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
以下、展示の様子を少しご紹介。是非ご覧くださいませ。
(前原)
蕪の森スタジオ 真木香
素材を楽しむ「森の小さな展示会」
2020年9月18日(金)~9月29日(火)
10:00~17:30(最終日16:30まで)
作家在廊日:9/18(金)~22(火)、26(土)、27(日)、29(火) 11時~
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
ギャラリーでは山梨県西桂町で創業70年の機屋mutoさんの新作ストール展を開催中です。
mutoさんはとろけるような肌触りと空気のような軽やかさにこだわった
テキスタイルを作られております。
カシミアを中心にリネンやコットン、ウールなど天然繊維の中でも極細のものだけを選りすぐり、
独自の軽やかさと柔らかさを実現しています。
今回は様々なストールの他、不織布のマスクをお洒落に変身させる新作のフェイスカーフが登場!
熟練した職人が作る極上のテキスタイルを是非ご覧ください。
以下、展示の様子を少しご紹介いたします。ご覧くださいませ。
(前原)
機屋muto 新作ストール展
~澄みわたる空と 秋支度~
2020年9月10日(木)~9月15日(火)
10:00~17:30(最終日16:30まで)
作品のお問い合わせはこちらまで0551-38-3395(八ヶ岳倶楽部ギャラリー)
gallery@yatsugatake-club.com
以下、動画でも展示の様子をご覧いただけます。是非ご覧ください。
muto 新作ストール展
~澄みわたる空と 秋支度~
2020年9月10日(木)~9月15日(火)
10:00~17:30(最終日16:30まで)
会期中はmutoさんのスタッフが在廊し、皆さまをお迎えいたします。
作品のお問い合わせはこちら → 0551-38-3395(ギャラリーまで)
ギャラリーでは梅田純一さん親子四人展が開催中です。
親子四人がそれぞれ独学で作家の道へと進み、皆違う素材を扱う個性豊かな梅田ファミリー。
今回もお馴染みの長男 竹生さんが在廊されております。
以下、少し展示の様子をご紹介いたします。ご覧ください。
陶芸家の父 純一さんの作品は白い磁器に勢いのある絵付けが特徴的です。
染付の青をベースに、赤や緑、金彩などを使い分けて描かれております。
椿、ひまわり、カトレア、桜、麦など主に植物をモチーフとして絵付けされた食器たち。
絵皿として飾っても映える作品です。
長男の竹生さんはシルバーアクセサリー作家。
ロストワックスという技法で非常に精巧な作品を作られております。
指輪やピアスなども色々届いており、
とても小さい作品は、拡大して見ても細部までこだわった造形となっております。
ネックレスのチェーン部分には天然石やサンゴなどを使用している作品もあります。
次男の要さんは革作家さん。
石垣島在住のため、南の島らしいモチーフや干支をデザインしたキーホルダーを作られております。
丈夫な豚革を使ったお財布や革で作るアカショウビンの工作キットも届いております。
長女の繭さんは絵画作家さん。
油彩色鉛筆やリトグラフという技法で制作されております。
独特の柔らかな雰囲気が魅力的です。
梅田純一親子四人展 革・陶・銀・絵
2020年9月3日(木)~8日(火)
10:00~17:30 (最終日16:30迄)
会期中は長男の竹生さんが在廊されております。