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花と共に生きる日々。


秋バラ。

僕の温室の前で大切にしているバラが咲いた。

「アンヌ・ボレイン」

春の花より小粒だけど、色が引き締まっていていいですね。

この季節、肌に感じる空気さえも引き締まってるせいか、秋のバラは緊張感があります。




うん、バラと言えばこの方の個展が八ヶ岳倶楽部のステージで開催されています。


この器、何に使おう!?

カップには一重のバラ。

お皿にはつぼみ・・・。

有田の磁器に呉須(ごす)で藍色に描きます。

その濃淡だけでこれほどにバラを表現できるなんて、よっぽどバラを愛してる!

布にも描いちゃう!

やさしいバラだけでなく勢いにあふれる、この左側の力強いバラ!

筆のスピード感が、これを秋のバラと伝えているような気がします。

いや、この緊張感は秋バラに違いありません!



花瓶に生けたクリスマスローズ(右)やさしい野の花や風景画まで先生の絵にはボーダーなんてない。

そんな柔らかい感性を持ち合わせる作家さん。



画家流郷由紀子(りゅうごうゆきこ)先生。


こんな写真ですみません・・・。

実は流郷せんせいと昨年の3月、僕は中国の四川省に行ったのです。

その合間のショット。朝ごはん食べてる。

今日はこれまで内緒にしていた2人旅を初公開しちゃいます!




だったらいいのですが・・・全部で10人での花の原種を訪ねる旅でした・・・。

リーダーは世界的なナチュラリスト荻巣樹徳さん。



荻巣さんと一緒に、また一人で・・・。

先生は世界中、日本中の花を訪ねて飛び回っています。



ひとたび先生の中で感動・感激が走り抜ければもう何も見えなくなっているよう!

この時も世界的に貴重なクリスマスローズの原種を眼の前に一歩も動かない。

地面に座り込んで数時間・・・。



その花が画家流郷由紀子せんせいの目から入り、脳を通り、筆を通過する。

するとそこに描かれるそれはすっかり姿を変えたクリスマスローズ。

例えれば、恋人を描いた時に溢れ出してくるような、いとおし〜いクリスマスローズが現れるのです。

有田焼の大皿には、バラ好きなら誰でも知っている四季咲き性の「ロサ・シネンシス」という原種のバラが。

ヨーロッパの家には必ず一本は植えている原種のリンゴの絵も見つけた。

奥にはギボウシの花のタペストリー。

メキシコの街角の絵もある。

きっとどの絵も夢中で地面に座り込み描かれていたのだろうなぁ・・・




9月16日まで、そんな流郷由紀子先生の花と共に生きる日々をうかがえます。

このブログを見た!とおっしゃってくれれば、きっとより熱く聞けるかも!

もっとも、たった一つのエピソードを聞くだけでも時間が足りなくなりそうですが・・・。

2008/9/13 柳生真吾

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